ホムセン箱取付

YBRに荷物を収納する箱をつけるための方法を考えました。
完全に実用仕様です。
最近では見慣れて、こうじゃないと違和感が出てきました。

リアキャリアに載せただけの図





タンデムシートに載せただけの図



1、箱に穴を開けます


2、金具を取り付けます



3、完成



まずね、箱に穴あけるとこで、手作業じゃ無理と気づいて
電池式のちゃっちいドリル買ってきました
1980円。



箱本体が1190円だから
市販のバイク専用の箱が買えちゃう値段になっちゃいました・・・。
ドリル買ったけど、ビットが小さくて、
結局穴広げるのは手作業。
なんという労力と金の無駄。
ちなみに、耐久度とかバランスの計算とか全くしてません。
金具はカインズホームで U字が40円を4つ ナット付き
板(?)のほうが30円を4つ
で、蛍光色の荷ベルト
ださい。ださすぎる。
せめて青とかだろ・・・
でも、他に見当たらなかったからいいの。
ベルト 195円 * 2
最終的に、リアキャリアにタイラップ固定で落ち着いたので、ベルトは使わなくなりました。

この時点で気づいたのですが、YBRを停めてる場所の地面にオイルが数滴落ちたようなあとがあり、なにかなーと思っていたのですが、 漏れてたのはエンジンオイルでした。
それに気づくのは次のエンジンオイル交換のときでした。

↑これ、おそらくチェーンに注油したエンジンオイルの廃油です。

この日はタンデムシートに箱を取り付けましたが、後日箱の底に穴を開けて、リアキャリアとタイラップで4本で止めました。
最初はタイラップが切れたときのことを考え、ベルトも併用していましたが、最終的にタイラップのみになりました。
このあとの更新する記事での画像で、現在の状況がわかると思います。

(上記作業は2011年12月頃行いました。)

(2013/12/29 追記)
リアキャリアの耐荷重量は3kgまでとなっているようですが、8.5kg積んでもまだ大丈夫でした。
そろそろタンデム犠牲にして、リアシートからキャリアまでフラットにして二倍のサイズの箱をつけようかとまで思っています。
箱は付けている人にしか良さがわからんのです。

最初ベルトをつけるために金具をつけた穴ですが、今ではタイラップをつけて小物をぶら下げています。



大荷物の積載でのキャンプも余裕でした。