YBR125Log
YBR125にLEDの交換と装着
※画像はクリックで拡大できます。
まず基本のテールランプをLED化しました。
他はドレスアップとしてリアタイヤ上にブルーのLEDテープを貼り付けました。
15発のものだったんですが、断線して12発になってます。
このあと2日程度でもっと断線して2発になりました。
2発でもわりと明るかったのでそのままにしてます。
派手すぎず、視認性も上がって好みな感じになってよかったです。
ただ電気系の配線をいじりたいがためにやった感があったのですが、終わってみると電装も悪くないなと思いました。
配線はリアのテールランプのポジションの配線から取っています。
解説は最後に書きます。
最後の画像の手前の三本線が書いてある部分に、ポジションランプ、ブレーキランプ、ウィンカー(2本?)の配線が通っています。
何色の配線か覚えていないので、ハンドルのポジション点灯と消灯を切り替えてテスターで電圧測って通電確認すれば、ポジションの配線がスグわかると思います。
赤いペイント線がポジションランプの線から取ったプラスで、車体下に回ってLEDを通り、青いペイント線で戻ってきて、オレンジ色で囲った部分でボディアースしてあります。
ボディアースするために少しだけフレームの塗装をヤスリで落としました。
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私は正確な電圧などを測らなかったので、上記のようなテスターで十分でした。
扱いも簡単で便利です。
---配線の確認方法---
上記のような簡易テスターを用意します。
キーをONの状態にして
クリップ部分をバッテリーのマイナスか画像のオレンジ色の部分、フレームにつけて、配線に先端を突き刺します。
そうすると赤いランプがついたり、ピーっという音が出ます。
これが通電しているということです。
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ギボシとエレクトロタップ
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私はちゃんと配線組みたかったので、配線も別途用意しました。
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もしかすると、近所のホームセンターで買ったほうが安いかもしれません。
あとはバイク用品店などでも売っていますので、まとめて買えるかと思います。
電工ペンチもあったほうがいいです。
はさみでもできますが、多分イライラすると思います。
下記のセットを買えば、上のギボシは買わなくてもついてくるかと思います。
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